世界はデータで動いている 中学レベルで学ぶ統計・データリテラシー教材

ジョン・スノウのコレラ拡散マップのナゾ

歴史の中のヒーロー:ジョン・スノウと19世紀のロンドン

19世紀のロンドンは、急速な都市化と人口増加により、衛生環境が悪化し、コレラという伝染病が大流行していました。多くの人々が原因不明の病気に苦しむ中、医師ジョン・スノウはこの問題に立ち向かいました。
彼の時代は、まだ病気の原因がはっきりとわかっておらず、社会全体が大きな不安に包まれていました。

数字で解き明かす謎:ジョン・スノウのデータ活用術

ジョン・スノウは、患者の発生場所を地図に記録し、どの水源がコレラの感染源かを調べました。彼は単なる数字や記録を集めるだけでなく、それらを「問題を解決するための道具」として使いました。
地図上のデータを分析することで、特定の井戸の水が原因であることを突き止め、感染拡大を防ぐための対策につなげました。
この方法は、現代のデータ分析の基礎とも言え、数字を使って社会の課題を解決する力を示しています。

教材で体験しよう!!

データで社会を変える学びの世界

本教材では、ジョン・スノウのコレラ拡散マップをもとに、自分でデータを集めて分析する体験コンテンツを用意しています。地図や数字を使って問題の原因を探ることで、データがどのように社会の課題解決に役立つかを実感できます。
これにより、昔の人々も現代の私たちも、数字を使ってより良い社会をつくる力を持っていることを学べます。
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