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デジタルストーリーテリングしてみよう
デジタルストーリーテリングって何?
デジタルストーリーテリングは、かんたんに言うと「デジタル紙しばい」です。すなわち、制作者がコンピュータなどのデジタル機器を利用して作成した画像や動画をもとに、文字や音声を組み合わせた「お話し」と言うことになります。

どんな事に使われているの?
学校などの教育現場では、日本の文化や生活のしょうかい、地いきの文化の理解や報告などの授業の教材として使われているほか、調べ学習や自己しょうかいや夏休みの体験、読書感想などの児童自身が行うクラスでの発表などにも使われています。
どうやって作るの?
デジカメやビデオカメラ、タブレット、スマートフォンで撮影(さつえい)した写真や動画、スキャナで取り込んだ写真や絵、マウスやデジタルペンで書いたイラストに、説明用のナレーションやBGMの音楽を付けたり、解説文を書いたテロップを入れたりして作成します。
何を使うの?
デジタルストーリーテリングを作成するツールには、パワーポイント(Microsoft PowerPoint)、グーグルスライド(Google Slides)等のスライドショー作成ツールが使われます。