プログラムの構想を考えてプログラミングしよう

プログラムの動きを考えてみよう

目的が決まったら、それを実現するためのプログラムはどう動くのかを考えましょう。

アタマの中で考えているだけでなく、必ず言葉にしてみましょう。でも、最初は「できるところから」始めるのでかまいません。

これもプログラミングのワークショップに参加した小学生に書いてもらった例です。

  • 私が、作りたいプログラムは、迷路です。普通の迷路ではなく、迷路の棒に触れると、ゲームオーバーにできるようにがんばります。
  • まわりにいろいろなお化けとかいて、上から食べ物とか骨が降ってきて、骨は食べたらだめで食べ物が食べられるというゲーム
  • 上からも、横からも、とげみたいなのが出てきて、それをよけるゲーム

どうですか?どんなプログラムを作りたいのか、イメージが固まってきましたね。

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