「今日は雨が降る確率が60%です」という天気予報、この「60%」って具体的にどういう意味か知ってる?
確率とは、「ある出来事が起こる可能性」を0%から100%の数字で表したもの。0%は絶対に起こらない、50%はコイントスのように半々、100%は必ず起こる。でも、「降水確率60%」は「10回中6回は雨が降る」という意味じゃないんだ。これは「似たような天気の日が過去に10回あったとき、6回は雨が降った」という過去のデータから計算されている。
明日の天気を完璧に予測することは難しいけど、確率を使うことで「どのくらい雨が降りそうか」を数字で表現できる。
サイコロを振って「1」の目が出る確率は1/6(約17%)。でもこれも「6回振れば1回は出る」という意味じゃない。あくまでも「長い目で見たときの傾向」を表しているんだ。


