フローレンス・ナイチンゲールは、「数字に命を吹き込んだ人」とも言えます。
データを整理し、見える形にすることで、多くの人の命を守り、社会を変える力を発揮しました。
これから学ぶデータリテラシーも、同じ力を身につけるための第一歩です。
フローレンス・ナイチンゲールは、150年以上前のクリミア戦争という戦いの時代に活躍した人物です。
当時、負傷した兵士たちは病院に運ばれましたが、驚くことに、戦場で亡くなる人よりも病院で亡くなる人の方が多かったのです。
この時代の病院は清潔とは言えず、汚れた寝具や水不足が原因で、多くの兵士が感染症にかかっていました。
ナイチンゲールは、看護師として現場に入り、病院の環境を整え、衛生状態の改善に取り組みました。


