つくった映像を公開するときに注意すること

人に見せる動画をつくる時に意識すること

インターネットで動画や情報を公開する時には、以下の点に注意しましょう。

  1. 他人に敬意(けいい)をはらう:

    性別、言語、国せき、しょう害、LGBTQ、宗教(しゅうきょう)、政治などについて、それを理由にして、かたよった発言や差別的な発言をさけるようにしよう。

  2. 他人のプライバシー:

    他人のプライバシーや名誉(めいよ)を尊重(そんちょう)しよう。

  3. 正確な情報:

    正確な情報を提供すること。人から聞いた話やうわさを元にした問題のある情報を提供しないこと。

  4. 迷惑(めいわく)な行いをやめる:

    迷惑な行いやいやがらせなどをやめよう。自分はその気でなくても、相手が迷惑だと感じるようなことはやめよう。

  5. 倫理(りんり)的な問題:

    ざんこく、ぼう力、違法な行いなどの内容をふくんだ情報は広めないこと。

正しい情報消費と発信のマナーを学んで、いざという時に正しくふるまえるようにしておくことが大切です。