マイクロビット拡張機能の限界を超えるために、作られたのが横川耕二さん作のMicrobit More(マイクロビットモア)です。
マイクロビットモアはマイクロビットの全てのセンサーの値を取得できるだけでなく、マイクロビットに接続したモーターやLEDなどを動かすこともできます。
マイクロビットモアを使うには、以下の手順で行います。
詳しくは下記のページをご覧ください。
Chromeブラウザから、マイクロビットモア用のスクラッチを起動します。
パソコンにインストールしたスクラッチリンクを起動し、マイクロビットモアのファームウェアを書き込んだマイクロビットを電源につなぎます。
(初めて使う場合は磁力センサーの較正が必要になります。
LEDに「TILT TO FILL SCREEN」と表示されるので、マイクロビットを前後左右に傾けて、LEDをすべて点灯させてください。)
マイクロビットモア用スクラッチの「!」アイコンをクリックします。
これはマイクロビットを接続するためのアイコンです。
このような画面が表示されます。「デバイス名」に用意したマイクロビットの名前が出ているはずです。
まわりで他の人がマイクロビットを使っていると、その人のマイクロビットの名前も表示されています。
間違えないように、自分のマイクロビットの名前をたしかめて「接続する」ボタンをクリックしましょう。
接続ができると「接続されました」という画面になります。
「エディターへ行く」ボタンをクリックします。