マイクロビットで計測しよう

マイクロビット モアを使おう

マイクロビット拡張機能の限界を超えるために、作られたのが横川耕二さん作のMicrobit More(マイクロビットモア)です。

マイクロビットモアはマイクロビットの全てのセンサーの値を取得できるだけでなく、マイクロビットに接続したモーターやLEDなどを動かすこともできます。

マイクロビットモアを使う準備をしよう

マイクロビットモアを使うには、以下の手順で行います。

  1. スクラッチリンクをインストールして起動する。
    これはスクラッチ標準の拡張機能を使う場合と同じです。
  2. マイクロビットにマイクロビットモアのファームウェアを書き込む。
    スクラッチ標準のスクラッチ マイクロビット を拡張したものです。
  3. Chromeブラウザから専用のスクラッチを開く。

詳しくは下記のページをご覧ください。

スクラッチにマイクロビットモアを接続する

Chromeブラウザから、マイクロビットモア用のスクラッチを起動します。

パソコンにインストールしたスクラッチリンクを起動し、マイクロビットモアのファームウェアを書き込んだマイクロビットを電源につなぎます。

(初めて使う場合は磁力センサーの較正が必要になります。
LEDに「TILT TO FILL SCREEN」と表示されるので、マイクロビットを前後左右に傾けて、LEDをすべて点灯させてください。)

マイクロビットモア用スクラッチの「!」アイコンをクリックします。
これはマイクロビットを接続するためのアイコンです。

このような画面が表示されます。「デバイス名」に用意したマイクロビットの名前が出ているはずです。

まわりで他の人がマイクロビットを使っていると、その人のマイクロビットの名前も表示されています。
間違えないように、自分のマイクロビットの名前をたしかめて「接続する」ボタンをクリックしましょう。

接続ができると「接続されました」という画面になります。
「エディターへ行く」ボタンをクリックします。

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