スクラッチやマイクロビットを使って、IoTのプログラムを作ってみようと思っても、何をすれば良いか、どこから始めれば良いか、迷ってしまうという人はいませんか?
そんなアナタは、おもしろマシーンを試してみましょう。
このゲームは、いくつかの選手が協力して行うリレーです。ただし、リレーといっても選手がバトンを持って走るのでなく、microbitといろいろなセンサーを組合せてIoTのプログラムを作り、次の選手に効果をつないでいくというものです。
そして、プログラミングするだけでなく、実際に前の選手から効果を受け取って次の選手に伝えるためのマシーンを組み立てて動かします。
マシーンは、センサーを取り付ける材料の性質や強さ、高さや重さ、力の伝わり方などをよく考えて組み立てないと、倒れてしまったり部品が外れたり、うまく効果をつなげることができないかもしれません。
前後の選手と相談して、効果がうまくつながるようにマシーンの仕組みを考えてください。
選手は一人でなく、ペアで参加しても構いません。