ではAIネコにいろいろなことをしてもらいましょう。
まず、「あなたはだれ?」ときいてみてください。自己紹介してくれます。
小学校の算数の教科書には、プログラムで正三角形をかく方法が書いてあります。これをScratchで行う方法を聞いてみましょう。
AIネコの答えを表示するスペースは狭いので、「5行以内で答えてください」などと指示するとよいです。
同じ質問をしても、違う答えがかえってくることがあります。これは、生成AIはいろいろな文章から答え方を学習しているためです。
AIネコを相手にゲームをすることもできます。
AIネコと「〇×ゲーム」をやってみましょう。
紙を用意して、鉛筆でマス目を書いておきます。
AIネコに指示してみましょう。
ゲームが始まりました。
マス目の場所の指定方法(〇行〇列め、など)やマス目の数など、細かいルールを指示するとその通りに進めてくれます。
また、AIネコはルールを間違えたりすることもあるので、そのたびに指摘してやると、修正してくれます。
何でも注文してみましょう。
AIネコはいろいろな相談にものってくれます。
仲直りの手紙の案や、誕生日パーティーのアイデアを出してもらうこともできます。
面白い使い方を考えてみてください。